米キャンベル、差別発言で幹部解雇=自社スープは「貧困者向け」と侮辱【時事通信速報】

 【ニューヨーク時事】日本など約120カ国で缶入りスープを販売するザ・キャンベルズ・カンパニーは26日、人種差別的な発言をした同社幹部を解雇したと発表した。米メディアによると、幹部はインド人の同僚を「愚か者」と侮辱し、キャンベルは「貧困者」向けに高度に加工された製品を作っていると主張していたとされる

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