冷凍調理品「飲茶楼 ザーサイ炒飯と肉焼売」発売(日本たばこ産業)

日本たばこ産業(東京都港区、03・3582・3111)は、冷凍調理品「飲茶楼」シリーズ3品、「呑んべえ横丁」シリーズ1品を9月16日から全国で発売した。

▽「飲茶楼」シリーズは、夕食などのプラス1品として、飲茶点心を気軽に楽しめるCVS向け冷凍食品。今回は新たにCVSでニーズの高い夕食や、夜食などの主食として利用できる商品を発売。種類は〈ザーサイ炒飯と肉焼売〉〈XO醤焼そばと肉焼売〉〈香港風あんかけ五目焼そば〉の3品。〈ザーサイ炒飯と肉焼売〉は、本場四川省産ザーサイ入りのパラッと炒めた炒飯と、豚肉のうまみを凝縮したボリュームたっぷりの肉シュウマイを弁当にした。276g、320円。〈XO醤焼そばと肉焼売〉は、特製XO醤をふんだんに使用した香ばしい焼きそばと、豚肉のうまみを凝縮したボリュームたっぷりの肉シュウマイを弁当にした。256g、320円。〈香港風あんかけ五目焼そば〉は、豚肉、タケノコ、キクラゲ、キヌサヤなどの具たっぷりのあんに特製XO醤を効かせ、香ばしい両麺黄(リャンメンファン)の焼きそばにかけた。340g、350円。

▽「呑んべえ横丁〈ソース串カツ〉」は、CVSの利用頻度が高い男性向けの酒のおつまみにピッタリな冷凍調理品。スパイシーカレー味の串カツにソースをたっぷりかけたおつまみ。国産豚肉を使用し、30~40代男性が子供のころに食べた駄菓子屋さんの「ハムカツ」の味をイメージした。

68g(4本入り)、180円。

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