視界がぼやけてかすむ、視力低下、目の疲れ、太陽のまぶしさを強く感じる‐‐老化による目の障害は、細胞を傷める活性酸素が主な原因といわれている。活性酸素が増え過ぎると、細胞内で動きまわって過酸化脂質という有害物質を作り出す。

目の中で、最も活性酸素の打撃を受けやすいのが網膜。網膜の細胞には、非常に酸化されやすい不飽和脂肪酸が多いからだ。酸化は網膜の老化を早め、視力を低下させる。水晶体が白く濁って視力が落ちる白内障も、活性酸素によって水晶体が傷むためだという。

この疲労と老化防止に効果のある薬草として話題になっているのがアイブライト。カナダやヨーロッパの牧草地に生育しているハーブで、殺菌、抗炎症作用があり、視力の低下、目の障害、不快症状を予防するといわれている。テルペノイド、サポニン、タンニンなどの含有成分には筋肉の緊張をほぐす作用もあり、目の洗浄、充血解消、視力の調節に有効で「飲む目薬」ともいわれている。

ＴＦＣファミリークラブの『アイシャープ』は、目の緊張をほぐし、視力を向上させ、目に輝きを与えるアイブライトエキスと、網膜に必要な栄養素であるビルベリーエキスを配合し、白内障などの予防と眼精疲労、花粉アレルギーに伴う症状を改善する。天然成分なので長期間安心して利用できる。九○粒入り五八〇〇円。

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