いらっしゃいませイオンのお店へ:イオン旭川駅前店(北海道)
◆北海道初のイオンスタイルストア「雪の下きゃべつ」が大人気
イオンモール旭川駅前店は、昨年3月27日にグランドオープンしました。コンコースとつながった全国初の駅直結型店舗なのが特長です。旭川駅前と平和通買物公園をつなぐ新たなシンボルとして皆さまをお迎えしています。テナントには北海道初のお店が17、旭川初となるお店が41と、全テナント130店のうち約半分が初出店となっています。“核”のテナントであるイオン北海道は、食と美、そして健康を中心に生活スタイルを提案するイオンスタイルストアとして北海道初のオープンです。
イオンは昨年1月に旭川市と包括連携協定を結びました。旭山動物園で人気のホッキョクグマをデザインしたご当地WAON「あさひかわWAON」発行をはじめ、「北の恵み食べマルシェ」応援など中心市街地の“あらたな賑わいづくり”を目指しています。
●地域応援の企画「イオン道産デー」
「イオン道産デー」は、道内各地域の旬の素材を集めた月替わりのフェア。イオン北海道全店(一部を除く)で、地域を応援する企画として定着し、人気となっています。イオン旭川駅前店でも「イオン道産デー」が定着しつつあり、フェア開催中は地元の方々に喜んでいただけるようになりました。
2016年最初の「イオン道産デー」は1月15日~17日の3日間、開催します。中でもイチオシは「雪の下きゃべつ」(和寒町他)です。和寒町の農家の方々(JA北ひびき)が生産している「和寒 越冬キャベツ」として市場流通していますが、青果物卸カネモさんの協力を得て、毎年1月~2月頃にイオン店舗限定で和寒町産「雪の下きゃべつ」というブランドで販売しています。
和寒町の農家の方々は9月~10月頃に収穫したキャベツを雪の降る前に畑の前に並べ、そこに雪が積もり雪の下でキャベツを貯蔵させます。和寒町は積雪量が多いため、約1m掘り起こして出荷します。和寒町農家の方々のご苦労には頭が下がります。
「雪の下きゃべつ」は甘みが増してみずみずしいことから、そのまま食べても、鍋に入れたり、炒めて食べてもOK。人気もすっかり定着し、毎年楽しみにしてくださるお客さまも増えています。
●魅力ある北海道の産品をお楽しみあれ!
「雪の下きゃべつ」をはじめ、魅力ある地域産品を集めた「イオン道産デー」のおいしさ、楽しさに期待してください!