三浦雄一郎・豪太親子、2度目の世界最高峰登頂に
03年に、ネパール側から8848mのエベレスト登頂に70歳の年齢で成功している三浦雄一郎・豪太親子。この2人が再び、今度は中国側からチョモランマ(エベレスト中国名)へ挑戦している。
雄一郎さんは現在75歳、不整脈を抱えている。それでなくとも低酸素、低気圧、強風、低温度の山頂では、75歳の体力年齢は約2倍の150歳近くになるといわれる。過酷なスタミナが要求されるマラソンランナーの多くが飲用するヴァーム。運動前に飲用するとスタミナの維持が期待できる同商品を発売する明治乳業(株)は、今回のプロジェクトを支援する。
2名のドクターを含む30名の遠征隊は、3月20日に日本を出発、5月16日に登頂を予定している。それぞれの両足に4.5kgの重りをつけて記者会見に臨んだ雄一郎さんは「山は、呼ばれなければ行くことができないんです。今回はチョモランマの女神が呼んでくれた」と、一言ずつゆっくりと語った。また「遠征が楽しみ、明治神宮で買ったお守りを持って行く」と豪太さんは微笑みながら続けた。笑うと目尻が下がる2人の顔は、お互いを気遣う普通の親子の顔だ。













