特集・中小食品メーカーの海外展開:事例1=植垣米菓 おかき・あられを輸出して50有余年

2024.01.01 321号 25面
JR神戸線・加古川駅より車で約16分の場所にある植垣米菓 本部・工房。3階建ての工房は従業員が気持ちよく働けるよう配慮されている

JR神戸線・加古川駅より車で約16分の場所にある植垣米菓 本部・工房。3階建ての工房は従業員が気持ちよく働けるよう配慮されている

 ◆おかき・あられを輸出して50有余年 22年に国際部を立ち上げ、さらなる販路拡大へ
 50年以上にわたり、日本の商社を介して米国やヨーロッパなどへおかき・あられを輸出し続けている植垣米菓(株)。輸出先の求めに応じ、原材料の見直しや別ラインでの製造をはじめ、有機認証やHACCP認証の取得にも取り組み、輸出国・輸出量ともに増やしてきた。2022年には国際部を立ち上げ、さらなる販路開拓を目指している。
 植垣米菓(株) 代表取締役 

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