グローバルGAP認証取得:松本農園 国際的に戦える規模による連合存立での農業経営を目指して
プロジェクトマネージャー 松本武氏
グローバルGAP認証登録証
熊本県で根菜類を中心とした野菜の生産に取り組む松本農園。単一経営体としては海外野菜農家と比較しても遜色のない年間延べ50haの生産規模で、生産から商品化パッケージ、出荷までを一貫体制で行う。目指す農業経営の方向性は「国際的に戦える規模による連合存立」。昨年のグローバルGAPサミットでは第1回グローバルGAPアワードを受賞した。同社でシステム導入を担った松本武プロジェクトマネージャーに話を聞いた。