冷食利用「増えた」21% 「DgSで購入」増加中 冷食協調べ

 日本冷凍食品協会(冷食協)が3月4~5日に実施したインターネットによる「“冷凍食品の利用状況”実態調査」で、スクリーニング調査の結果から、利用頻度が「週に1回以上」が半数超の51.3%に上り、うち「週2~3回」が最多の23.6%に達した。「使わない」層は22.3%だった。また1年前に比べて利用回数が「増えた」が21%と、「減った」の9%を大幅に上回った。  調査は冷食を「月1回以上」利用している消費者を対象に毎年実施しており、25歳以上の男女各625

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