堀切功章社長CEO
キッコーマンの16年3月期業績は国内外で主要事業を伸ばし、営業・経常・純利益の過去最高値を更新した。海外売上げ構成比は57%に高まった。今期は円高による為替差損で減収減益を見込み、理研ビタミンの自社株の公開買い付け(TOB)に応募する。保有株の大半を売却し、5月末の成立後に増益する業績予想を示す。前期は国内の食料品製造・販売が、消費増税による需要減から回復。醤油売上げの前年比5.2%増を筆頭に食品、飲料などの各部門が増収。醤油の「いつでも新鮮」シリーズは21億円増の売上げ8
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
2023食品メーカー総覧 日本食糧新聞社
惣菜・べんとうグランプリ2022公式BOOK 日本食糧新聞社
食品企業2,030年,その先へ 日本食糧新聞社
サステナビリティと食品産業 日本食糧新聞社
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報