ツイッタージャパン・笹本社長、役割・可能性さらに高く 利用者前年比約10%増

笹本裕社長

笹本裕社長

 米国ツイッター社の日本法人であるツイッタージャパンの笹本裕社長は、19年第3四半期の日本におけるツイッター利用者は、前年比約10%増と伸長が続き、全世界における売上高構成比は16%で米国に続き第2位の市場を維持したことを明らかにした。業績好調の要因は売上げの50%を占める動画広告の好調が寄与。さらに、16年比で社員数が4倍に増加。成長を続ける同社だが、笹本社長は、日本におけるツイッターの役割と可能性はまだ高いとの認識を25日、東京都内の本社で開催した説明会で明らかにした。

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