日本ケロッグ、SDGs2「飢餓をゼロに」推進 シリアル無償提供プログラム加速

菓子 ニュース 2019.12.13 11984号 03面
配食サービスを手がけるNPO団体と協力しボランティアを実施

配食サービスを手がけるNPO団体と協力しボランティアを実施

 日本ケロッグは、SDGs2「飢餓をゼロに」推進などをゴールとしたグローバル食料支援プログラム「Breakfasts for Better Days」の日本における活動として、年間30万食を目標に「子ども」と「アクティブシニア」を対象としたシリアルの無償提供を継続しているが、19年は、年間累計33万4376食分のシリアル無償提供を実施したと6日、発表した。
 「子ども」向けには経済的に自立の困難な子どもやその家庭向けに、フードバンク「セカンドハーベスト

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

書籍紹介