カルビー「女性のテレワークに関する実態調査」 半数以上が生産性高い
●はかどる鍵「ひとやすみ」
カルビーは9日、コロナ禍における消費者の働き方を把握するため「女性のテレワークに関する実態調査」を実施した。テレワーク特有の疲れやストレスを感じる人が約6割に上り、原因の半数以上が「仕事とプライベートの境界線があいまい」。また「テレワークの方が生産性が高い働き方ができている」と感じる人が半数以上で、テレワーク中の「ひとやすみ」は「飲食」との回答が多いことなどの結果を公表した。
「テレワークをする