日本食糧新聞 電子版
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沼本忠次氏が語る駅弁~小箱のワンダーランド小史~(1)歴史<1> 旅情を彩る名脇役の誕生

惣菜・中食 連載 2017.11.15 11618号 14面

初の駅弁が明治18(1885)年に宇都宮駅で誕生した
初の駅弁が明治18(1885)年に宇都宮駅で誕生した

 ◇日本鉄道構内営業中央会・沼本忠次事務局長が語る駅弁~小箱のワンダーランド小史~

 2017年、JRが発足して30周年を迎えた。明治5(1872)年の鉄道開業から145年がたち、近年は列車高速化や駅ナカ・駅チカの充実など、鉄道サービスにおける食の選択肢の幅は広がってきた。しかし、130年を超える歴史を持つ駅弁は、全国各地ならではの伝統の味や旬の食材を旅情とともに提供する「小箱のワンダーランド」として、日本独自の食文化を形成してきた。駅弁の歴史は、鉄道とそのサービスの発展ととも・・・
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