スペイン豚肉産業視察(4)ソモスワイナリー 樹齢100年ブドウの古木使用

ホルヘコスタCFG・CEO(右)とワイナリーお抱えのレストランシェフ

スタイリッシュな建物がワイン業界で評判のソモスワイナリー

ワインと食肉加工品の両素材をもつCFGだからできる酒と食の熟成の違いによるマリアージュが楽しめる
コスタ・フード・グループ(CFG)は白豚産業を基点にワイン事業やホテル事業など経営の多角化にも成功している。ソモスワイナリーは2014年、CFGが買収し、スタイリッシュな建物がワイン業界で評判のワイナリーで、最先端の技術を駆使し、素材の良さを生かした高品質ワインも生産する。
ワイナリーはムレロとバルバストロの二つの畑を所有し、カラタユット(ムレロ)とソモンタノ(バルバストロ)の二つの原産地呼称(DO)を取得している。
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