タイフェックス アヌーガアジア2023視察（1）日本企業、タイに注目
開会式で「世界の食料、タイ料理政策」や「タイ料理のソフトパワー」について語るラクサナウィシット副首相兼商務大臣
IMPACT見本市会場の1～3ホールから5～12ホールまでを使用して行われた展示会、情報量が多く、1日では回り切れない
今回DITPからは日韓、香港、インド、オーストリアなどの記者が招待された。写真はDITPのスタッフや関係者と各国から集まった取材記者ら
タイ国内および東南アジア最大級の国際総合食品見本市「タイフェックス-アヌーガアジア2023」が5月23日～27日までタイ・バンコク市内のIMPACT見本市会場で行われた。主催はタイ国政府商務省国際貿易振興局（DITP）、タイ商工会議所、独ケルンメッセ社の3者が共同開催した。今回、日本食糧新聞社はDITPから要請があり、実際に展示会を視察することができた。展示会ではジェトロを中心に日本企業も多数参加していた。なぜ今、日本企業がタイに注目するのか、日本企業を取りまとめているジェ
