みりん類・料理酒特集:和食人気が追い風 調理効果訴求で需要創出へ

調味 特集 2019.02.15 11836号 14面

 少子高齢化や人口減少が続く中、共働き世帯の増加なども相まって、家庭では簡便性に優れたメニューが人気だ。こうした社会情勢を背景に、基礎調味料市場では大幅な需要増が見込めないのが実情だ。「みりん類・料理酒」カテゴリーでも、例外ではない。特に若い世代では、みりん類や料理酒を使うことによる調理効果について決して認知度が高いとは言えず、一般消費者にいかに啓発していくかが鍵になってくる。  とはいえ13年に和食がユネスコ無形文化遺産に登録されたことをきっかけに、