RTD特集:宝酒造 3本柱の育成に力点 リニューアルなど訴求
2025.04.21
宝酒造の24年4月から25年3月までのソフトアルコール飲料の販売数量は、前年比2%減の2838万ケース(250ml×24本換算)となっている。基幹ブランドのタカラ「焼酎ハイボール」は、24年10月に行った値上げの影響を受けたものの、甘くない味わいや無…続きを読む
商品概要:「タカラ 発酵蒸留サワー~平日の3%~」シリーズ新アイテム。アルコール分3%。口に含んだ瞬間から感じる複雑な香りと厚みを持たせる、皮発酵スピリッツと、低アルコールでもんだ後の厚みを持たせる同品専用の「宝焼酎」を新たに開発することで、酒好きの人…続きを読む
商品概要:「タカラ 発酵蒸留サワー~平日の3%~」シリーズ商品。アルコール分3%。口に含んだ瞬間から感じる複雑な香りと厚みを持たせる、皮発酵スピリッツと、低アルコールでもんだ後の厚みを持たせる同品専用の「宝焼酎」を新たに開発し、酒好きの人が求めるしっか…続きを読む
商品概要:「タカラ 焼酎ハイボール」シリーズ新アイテム。アルコール分7%。 はっさくは、酸味と甘みのバランスがよく、ほろ苦くて後味がすっきりとした日本原産の柑橘。和歌山県は、はっさくの収穫量が日本一多く、全国の約72%を占めている。この時季に旬を迎える…続きを読む
【関西】宝酒造は、社会貢献イベント“宝酒造「田んぼの学校」2025”の参加者を募集している。対象は小学3年生から6年生の子ども(25年4月時点)と家族(大人)で、募集人数は60人。 同イベントはコメづくりや自然観察などの体験を通して、生物多様性を守…続きを読む
【関西】宝酒造は「ISAINA」芋焼酎ソーダ5% 350ml(税抜き参考小売価格222円)=写真=を、全国のコンビニエンスストア先行で25日に新発売する。また3月25日から、販売ルートを拡大して全国で発売する。同商品は、香り系焼酎として人気が高まって…続きを読む
【関西】宝酒造は、宮崎県高鍋町で焼酎などを製造する工場「黒壁蔵」で使用する電力を2月から、実質再生可能エネルギー由来100%に切り替える。総パネル面積約1万平方mに及ぶ太陽光発電設備の1月からの導入と、2月から電力会社が提供する環境配慮型電力プランへ…続きを読む
宝酒造の2024年(1~12月)の調味料カテゴリーの販売数量のうち、本みりんは前年比1%増だった。22年10月の価格改定の影響が一巡し、大容量帯では多くのロイヤルユーザーに支えられる主力のタカラ本みりん「醇良」1LPETが堅調に推移。全体をけん引した…続きを読む
商品概要:「タカラ 焼酎ハイボール」シリーズ新アイテム。アルコール分5%。独自方法で製造した特製果実エキスを使用することで、爽やかな梅の香りとみずみずしい味わいを実現した新フレーバー。ベースアルコールには宝焼酎を使用、アルコール分5%でも飲み応えのある…続きを読む
◇食の価値 魅力をつなげ未来へ キーワード:技術革新・健康志向・食文化継承 日本酒を炭酸で割る「酒ハイ」に注目が集まる中、宝酒造は24年秋から業務用ルート先行で炭酸割り専用の日本酒として、松竹梅「瑞音(みずおと)」を発売している。同社が炭酸割り専…続きを読む
商品概要:「タカラ 焼酎ハイボール 強烈」シリーズ新アイテム。アルコール分7%。大衆酒場で人気な焼酎の地サイダー割りをイメージした数量限定フレーバー。これからの時季に好適な、甘くない爽やかなユズサイダーの風味を糖質0で楽しめる。 商品名:タカラ 焼酎ハ…続きを読む