宝酒造インターナショナル、海外専用商品「宮崎産マンゴー」発売
2025.06.09
【関西】海外事業を展開する宝酒造インターナショナルは、海外専用商品として“寶NIPPON CHU-HI「日本の農園から」”〈宮崎産マンゴー〉=写真=を新発売し、6月ごろからアジア・オセアニア、欧州などに輸出を開始する。5月26日、発表した。 “寶N…続きを読む
【関西】宝酒造は、自社ブランド商品の開発、ブランド育成により、宝酒造のファンづくりを図っていく。国内でのブランド力と宝グループの海外ネットワークを生かし、世界市場での和酒拡大を目指す。(藤林敏治) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
6月27日付 ▽取締役人事、サステナビリティ推進、事業支援・IT推進担当(執行役員人事部長)鈴木正直▽取締役事業管理、経理・財務、広報・IR担当(執行役員事業管理部長)佐藤敬▽社外取締役白幡清一郎▽常勤監査役(取締役事業管理、サステナビリティ推進、…続きを読む
宝ホールディングス(HD)は13日、傘下の宝酒造社長に6月27日付で渋谷尚己常務取締役営業部門担当が、代表取締役社長に就任する人事を発表した。また、村田謙二代表取締役社長は相談役に就く。 渋谷尚己氏(しぶや・なおき)1964年3月21日生まれ、埼玉…続きを読む
宝酒造の24年4月~25年3月における本格焼酎の販売数量は、4130kl(前年比4%減)となった。飲み方によって香りが変わる新感覚の“異才”な芋焼酎で、ソーダ割りではフルーティーな香りが楽しめる「ISAINA」と、芋と芋麹だけで造る“芋100%”を強…続きを読む
【関西】宝酒造は、“松竹梅「昴(すばる)」〈生貯蔵酒〉”としては初となるTVCM=写真=を21日、全国で放映を開始した。 TVCMでは商品特徴である「フルーティーな香り」と「すっきりとした味わい」が、いつもの食卓を華やかにすることを訴求している。 …続きを読む
世界的なウイスキーブームによる原酒不足の影響もあり、宝酒造も需給調整を行う状況が継続している。そうした中、24年の同社の輸入ウイスキーは好調に推移した。25年も同様の傾向が続くとみている。 24年4月から25年3月までの同社の輸入洋酒カテゴリーの販…続きを読む
宝酒造の24年4月から25年3月までのソフトアルコール飲料の販売数量は、前年比2%減の2838万ケース(250ml×24本換算)となっている。基幹ブランドのタカラ「焼酎ハイボール」は、24年10月に行った値上げの影響を受けたものの、甘くない味わいや無…続きを読む
宝酒造の24年4月から25年2月までの国内清酒カテゴリーの販売数量は、前年比9%減だった。清酒カテゴリー全体は24年10月に行った値上げの影響があったが、1.8L紙パックで23、24年と2年連続モンドセレクション金賞受賞の松竹梅「昴〈生貯蔵酒〉」は前…続きを読む
【関西】宝酒造は3月から順次、リニューアル販売している「グッとくる飲み応えと爽快なキレ味が楽しめる」辛口ノンアルコールチューハイ“タカラ「辛口ゼロボール」”で、応援団長を務める松岡修造が出演する新CM「新しくなった!」篇=写真=の放映を1日から開始し…続きを読む
【関西】宝酒造は“タカラ「発酵蒸留サワー」~平日の3%~”のアンバサダーを務める有働由美子が出演する新CM=写真=を、8日から全国で放映を開始した。 同商品はアルコール分3%で甘くなく、お酒を飲んだ満足感ある飲み応えが楽しめるチューハイ。「酔いたく…続きを読む