【関西】宝酒造が輸入・販売しているバーボンウイスキー“ブラントン”“ブラントンゴールド”“ブラントン・ストレート・フロム・ザ・バレル”=写真=が、米国で開催された国際的な酒類品評会「サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション(SFWSC…続きを読む
宝酒造は焼酎の「お茶割り」提案を強化する。若者需要の開拓を狙い、レモンサワーに続く定番の飲み方として業務用・家庭用での浸透を図る。料飲店では食事に合う味わいを訴えるほか、家庭用ではお茶割りのRTD製品を広げていく。 15日に東京都内で開いた事業方針…続きを読む
商品概要:「タカラ 焼酎ハイボール」シリーズ新アイテム。アルコール分7%。強炭酸が特徴のタカラ「焼酎ハイボール」の中で、最も強い炭酸が楽しめる“強烈シリーズ”の数量限定フレーバー。大衆酒場で人気の焼酎の地サイダー割りをイメージしたチューハイで、“超強炭…続きを読む
【関西】宝酒造が販売している“全量芋焼酎「一刻者」”=写真=が、米国で開催された国際的な酒類品評会「サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション(SFWSC)2024」で最高金賞(ダブルゴールド)を受賞した。併せて“全量芋焼酎「一刻者」〈…続きを読む
宝酒造の24年3月期(23年4月~24年3月)における本格焼酎の販売数量は、4290kl(前年比8%減)となった。同社独自の、麹まで芋を使用した芋100%を強みとする全量芋焼酎「一刻者」と同「ISAINA(イサイナ)」の2ブランドを軸とする基本戦略を…続きを読む
宝酒造の23年度(23年4月~24年3月)輸入洋酒の販売数量は、バーボンウイスキー「エンシェント・エイジ〈2A〉」が、製造元の米国での資材調達遅延による一時販売休止の影響を受け前年割れとなった。しかし主要ブランド「ブラントン」は、23年5月の新型コロ…続きを読む
【関西】宝ホールディングスの子会社で海外事業を展開する宝酒造インターナショナルの米国における和酒の製造・販売拠点「Takara Sake USA Inc.」(カリフォルニア州、米国宝酒造)は、日本酒の製造・販売を行うスタートアップ「WAKAZE」から…続きを読む
商品概要:「和柑橘」シリーズ新アイテム。アルコール分7%。3月〜6月にかけて旬を迎える晩柑の爽やかな香りとさっぱりとした味を楽しめる。同シリーズは、昭和20年代後半の東京下町の大衆酒場で生まれた元祖、焼酎ハイボールの味を追求した辛口チューハイ。アルコー…続きを読む
宝酒造の23年4月から24年3月までのソフトアルコール飲料の販売数量は、前年と同実績の2900万ケース(250ml×24本換算)となっている。基幹ブランドのタカラ「焼酎ハイボール」は22年に価格改定を2度行ったものの前年実績を超えており、「宝焼酎のお…続きを読む
宝酒造の23年4月から24年2月までの清酒カテゴリーの販売数量は、前年比9%減となった。ただ前半は一昨年の価格改定の影響もあり苦戦したものの、後半は昨秋の日本酒の酒税減税以降は回復傾向。アイテム別では松竹梅白壁蔵「澪」が、昨年11月からブランドアンバ…続きを読む