大阪国税局、日本産酒類輸出拡大へ 担当者連絡会議を開催

酒類 ニュース 2022.11.14 12494号 02面

 【関西】大阪国税局は10日、大阪合同庁舎第三号館(大阪市中央区)で、日本産酒類の輸出拡大に向けた「酒類輸出促進担当者連絡会議」=写真=を開催した。出席した関係機関の担当者らが、日本産酒類の輸出促進に向けた取組みなどを報告した。
 政府がクールジャパン戦略の一環として進める「日本産酒類の輸出環境整備」に向けた取組み状況などについて、情報の共有化と意見交換を行うのが目的。今回で12回目を迎える。同局をはじめ関係機関、酒類業組合などから約40人が出席した。

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