ギャップコーポレーション、島本町にイチゴ農園オープン 日本公庫大阪ら融資支援

農産加工 ニュース 2024.03.15 12729号 04面
駅から徒歩圏内でアクセスが良い

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ビニールハウスでは「紅ほっぺ」などを栽培し、直売に加えイチゴ摘みもできる

ビニールハウスでは「紅ほっぺ」などを栽培し、直売に加えイチゴ摘みもできる

 【関西】飲食業や服飾業を展開するギャップコーポレーション(大阪市、梅田剛社長)が13日、大阪府島本町でイチゴ農園「いちごdeいちえ」をグランドオープンした。農園での直売に加え、食べ放題のイチゴ摘みも行っていく。グランドオープンに当たり、イチゴの栽培設備には日本政策金融公庫(日本公庫)大阪支店農林水産事業などが融資支援を行った。
 イチゴ農園は、阪急電鉄の水無瀬駅から徒歩5分、JR西日本の島本駅からも徒歩15分以内に位置し、周辺は小学校や大型マンション

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