黄桜、「第7回蔵開き」開催 限定生原酒や福袋に列

鏡開きを行う松本真治社長(左)ら

鏡開きを行う松本真治社長(左)ら

日本酒をはじめクラフトビールやハイボールなど、黄桜のお酒を楽しむ人らでにぎわった

日本酒をはじめクラフトビールやハイボールなど、黄桜のお酒を楽しむ人らでにぎわった

 【関西】黄桜は8日、京都市伏見区の同社本社敷地内の「伏水(ふしみ)蔵」物流センター前で、「第7回蔵開き」を開催した。当日限定の日本酒の販売をはじめ、同社が今年創業100周年を迎えたことを記念した「100周年記念ボトル」黄桜シングルモルトウイスキー「丹波」の限定ショット販売などが行われた。天候にも恵まれ約2800人が訪れにぎわった。
 蔵開きは昨年、台風の影響で急きょ中止となったため2年ぶりの開催となった。開始時間は当初午前10時を予定していたが、開始

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