コープあいち、EV営業車を導入 環境・社会貢献推進
出発式で手を振る森政広理事長（右から2人目）と職員
【中部】生活協同組合コープあいちは3月19日、トヨタ自動車の超小型電気自動車（EV）「C+pod（シーポッド）」を名古屋市千種区・昭和区・名東区、日進市、長久手市を管轄エリアとする名東配送センターへ2台導入し、充電設備も設置した。当日は、同組合本部（名古屋市名東区）で出発式を開催した。
森政広理事長は「環境方針として、低炭素社会・循環型社会・資源共生社会・環境に優しい社会の実現を目指している。2050年に地球温暖化ガス90％削減、30年40％削減を
