連携協定書を持つ丸幸弘リバネスCEO(中央左)と金田真人みずほ銀行執行役員(同右)ら
科学技術分野の教育、研究、コンサルティングなどを手掛けるリバネス(東京都新宿区)は12日、みずほ銀行と日本の地域活性化に向けた連携協定を締結した。同日、調印式が大田区産業プラザPiOで開催。また、全国知識製造業会議が同社主導の下、初開催した。この協定で、地域の中堅・中小企業から世界へ進出するメガベンチャー企業を輩出することを目指し、みずほ銀行の東南アジアの大企業ネットワークも生かしながら、地銀や行政などとも協働して新事業の創出、成長支援していくとしている。