アークランズ、ロピアと業務提携 来春、新潟に運営1号店
2024.12.20ホームセンター「ムサシ」「ビバホーム」を運営する新潟県三条市のアークランズは13日、食品SM「ロピア」を運営する神奈川県川崎市のロピアとの業務提携を発表した。両社の食品事業拡大を目的にフランチャイズチェーン加盟契約を締結するもので、アークランズは25…続きを読む
昭和産業は10月29日、東北大学発のスタートアップ企業のファイトケミカルプロダクツとの間で業務提携を締結し、出資が完了。資本業務提携により、植物油の製造過程で発生する副産物を活用したアップサイクルの研究・開発を中心に両社間で開発のスピードアップや販売…続きを読む
大日本印刷(以下、DNP)はこのほど、プラスチック廃棄物のリサイクル・再資源化を中心とした環境事業を展開するesa(イーサ)と資本業務提携した。サプライチェーンにおけるCO2排出量の削減やリサイクル材を活用した製品開発などを強化する。 esaは廃棄…続きを読む
東スポ(東京スポーツ)とFRIDAY(講談社)のメディアIPコラボドリンクが11月1日、登場した。商品は、東スポがリラクゼーションドリンクの「お疲れ様ですショット」で、対するFRIDAYは真逆のエナジードリンク「決定的エナジーショット」。パッケージカ…続きを読む
居酒屋チェーンのワタミは、世界的サンドイッチチェーンのSUBWAY(サブウェイ)と10年間のマスターフランチャイズ契約を10月25日に締結した。また、同日付で日本サブウェイを完全子会社化した。 渡邉美樹ワタミ会長兼社長CEOは同日、東京都内のホテル…続きを読む
イオンは10月31日、京成電鉄との資本業務提携を発表した。共に千葉に本社を置く企業であり、それぞれ異なる社会インフラを地域に提供していることから、互いの事業を掛け合わせることでシナジー創出を目指す。 資本提携は、イオンの自己株式0.46%(約150…続きを読む
イオンは10月31日、京成電鉄との資本業務提携を発表した。共に千葉に本社を置く企業であり、それぞれ異なる社会インフラを地域に提供していることから、互いの事業を掛け合わせることでシナジー創出を目指す。(宮川耕平) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
グローリーと東急ストア、伊藤忠食品は7日、リテールメディア事業で協業すると発表した。グローリーのAIカメラ技術の活用などでデジタルサイネージの店頭広告効果の最大化を図るほか、消費者に新たな購買体験の提供を目指す方針だ。 グローリーと東急ストアは1~…続きを読む
ローソンは、KDDIと三菱商事の折半出資による共同経営体制が始動し、デジタル技術を生かした新たなCVSづくり「リアルテックコンビニエンス」を3社で連携して推進する。来春に実験店をKDDIの新本社内に開店するほか、AIやロボットなどを活用して30年度に…続きを読む
インフォマートは、同社がinvoxと協業して提供している(昨年3月)、FAXやメール(PDF)で受け取った発注書をAIでデータ化する「発注書AI-OCR(invox)」が、TISインテックグループのネクスウェイが提供するFAX受信サービス「FNX e…続きを読む
東洋製罐は9日、アルミ大手のUACJと共同で開発した、生産時の温室効果ガス(GHG)排出量を現行品に比べ約4割削減した飲料缶用の蓋「EcoEnd」=写真=について、生産体制の構築を完了したと公表。具体的には、UACJでは蓋材の生産体制の構築とリサイク…続きを読む