エア・ウォーター、東大生研と連携 スマート農業と医療画像診断開発で

豊田喜久夫AW代表取締役会長・CEO(左)と大石岳史東大生研准教授

豊田喜久夫AW代表取締役会長・CEO(左)と大石岳史東大生研准教授

 【関西】エア・ウォーターと東京大学生産技術研究所(東大生研)が連携し、農業・食品分野と医療分野での研究開発を進める。1日、東大生研内に設置した「IoTセンシング解析技術」社会連携研究部門に、双方の英知を結集して幅広い事業で共通の技術を擦り合わせて統合し、農産物、食品やエネルギーの持続的な供給、超高齢社会での医療・介護など、グローバルに直面する社会的課題の解決に貢献していく。
 2024年3月31日までの設置期間に年間4000万円、総額1億6000万円

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