フォーカスin:マルト水谷・梶田知社長 飲食店サポートに存在感

 マルト水谷は、変化する時代に対応するため、酒類卸から総合業務用卸に転換し現在に至る。これまで飲食店が繁盛するためのサポートで存在感を示し、昨今の新型コロナウイルス禍では、「飲食店に元気で続けてもらおう」を合言葉にテークアウトの成功例を共有したり、営業スタッフに補助金の申請方法を学ばせるなど、飲食店の経営を助ける活動に一層取り組んでいる。今後は飲食店の経営や人材教育などソフト面でも携われたらと、さらに多様性を備えた企業を目指す。梶田知社長に経営方針などを聞いた。(後藤温子)

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