マックスバリュ東海の24年2月期連結決算は、売上高が前年比4.5%増の3589億8800万円、営業利益が同30.9%増の134億8200万円、経常利益が同31.4%増の135億1600万円、純利益が同34.7%増の83億1300万円となった。新店7店舗と改装6店舗の売上げがけん引し、過去最高の売上高となった。 売上げ増の主な要因は、客数と客単価が共に改善されたことだ。客数は前年比1.3%増で、得意日の強化やトップバリュ商品、じもの商品の展開が大きい
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