大塚食品、「ボンカレー」麺にもご飯にも 麺需要増と「だし」に着目

麺にもご飯にも合う商品として新しいカレー体験を届ける

麺にもご飯にも合う商品として新しいカレー体験を届ける

森川慎太郎ボンカレー担当PM

森川慎太郎ボンカレー担当PM

 大塚食品は、成長を続ける「ボンカレー」ブランドから麺需要増加と和風だしへの注目を踏まえ、3種の和だしとコク深いカレーの調和が楽しめる「旨みを味わう和のボンカレー こだわりだしの和風カレー」を1日から発売した。メーンターゲット層は40~60代を想定。麺にもご飯にも合う商品として新しいカレー体験を届ける。8月26日に行った発表会で、森川慎太郎ボンカレー担当PMは「『旨みを味わう和のボンカレー』シリーズとして、だし以外の和の素材を活用した商品も検討する」と述べた。

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