腸活市場 規模と効果実感に差 腸からアプローチ 健康増進も鍵
2026.09.14
健康志向の高まりを受けて「腸活」関連市場は年々規模を拡大している。広く浸透した一方で、腸活効果の実感が得られていない実態も明らかとなり、生活者不在の過熱感も否めない。依然として腸活=便通・ヨーグルトといった大まかな意識にとどまることが多い。今後は腸を…続きを読む
ケベック・メープルシロップ生産者協会は、2026年のケベック州産メープルシロップ生産量が10万4000t(2億2950万ポンド)に達し、記録的な豊作となったことを発表した。 甘味料にとどまらない「万能調味料」としての用途拡大や世界的な需要増を背景に…続きを読む
9月3日の「グミの日」でイベントや売場が活況を呈す中、グミ市場が新たな成長ステージに入っている。インテージSRI+によると、25年のグミは1297億円とハードキャンデーの1285億円を初めて上回った。キャンデー市場全体は3818億円に達し、グミがその…続きを読む
ドラッグストア(DgS)業界は、上位集約と店舗数の拡大が並行している。一口にDgSといってもフォーマット特性が異なり、大きくはバランス型、食品強化型、ヘルス&ビューティー強化型、調剤型の四つに分類できる。出店攻勢やM&Aが続き、直近の決算では1兆円超…続きを読む
日本のドラッグストア(DgS)業界は日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)によれば、25年度の売上げ規模は10兆6427億円(前年比6.1%増)と成長を続けている。JACDSが推進するセルフメディケーションの機能強化を進めて新たなマーケットの創…続きを読む
釜めし・炊き込みご飯の素市場は今上期、前年比2%増で推移しているとみられ、前年の減少から増加に転じた。トップメーカーの丸美屋食品工業の「とり」「五目釜めしの素」、続くヤマモリの「旨みだし地鶏釜めし」といった定番品が順調に推移し、2合用の適量、小世帯向…続きを読む
富士経済は21日、健康寿命延伸への一助として拡大、期待の抗老化バイオロジカル訴求食品市場(細胞レベルの健康管理を訴求している食品)について、30年国内市場は25年比2.3倍の508億円に成長すると発表した。 これまでのアンチエイジングを訴求した食品…続きを読む
原料乳価格の上昇と乳製品の価格高騰を経験した25年から一転、26年の海外チーズ相場は軟調気味で推移しているもようだ。生乳供給が回復してきたこともあり、欧州などは1~6月積み分は比較的価格優位性を保ち推移。米国も潤沢な生乳生産量に裏打ちされ、過去最大と…続きを読む
26年度のチーズ市場は、厳しい消費環境が続いてきた中、ボトムアウトし再浮上の気流に乗れるか試練の一年になりそうだ。円安基調など生産コストは引き続き圧迫感を強めているが、25年度下期以降の消費意欲は回復軌道にあるとみられる。ナチュラルチーズ(NC)は、…続きを読む
25年度(25年4月~26年3月)の業務用食品卸売販売額は前年比6.4%増の4兆3584億円で着地した(本紙推計、酒類を除く)。プラス着地は新型コロナ感染症の拡大に伴う飲食店の営業制限が段階的に緩和された22年以来4年連続。伸び率は前年度の水準(3.…続きを読む
25年度の全国業務用食品卸売販売額は前年比6.4%増の4兆3584億円(本紙推計)で着地した(関連記事2面)。伸び率は前年度の水準(前年比3.7%増)を上回り、2年連続で過去最高を更新した格好だ。しかし、楽観はできない。前年度はコメを中心に多様な業務…続きを読む