全国麺類特集:調理麺概況=25年は1兆1442億円 惣菜市場シェア1割目前
2026.05.30
日本惣菜協会は「惣菜白書」(2026年度)で25年の調理麺市場を1兆1442億円(前年比5.3%増)と公表した(図1)。コスト高による商品価格の上昇が市場規模拡大の要因とみられている。調理麺は日持ちのしないチルド帯の調理済み食品で、調理麺は粉から製麺…続きを読む
●不透明感増す国際情勢 マーガリン類は家庭用では値頃感や使いやすさでパン向けはもちろん、調理用途などより広い範囲での提案も進み、存在感を示している。業務用では各社の技術力を生かして多様なラインアップを展開。機能性を軸に製菓・製パンなどの最終市場を支…続きを読む
日本豆乳協会の調べによると、26年1~3月期における豆乳類全体の生産量は10万8106kl、前年同期比14.2%増と大幅に伸長した。統計開始以来、同期初の10万kl台を達成し、昨年に引き続き市場は拡大傾向を示した。 豆乳類生産量を分類別に見ると、高…続きを読む
日本輸入チーズ普及協会は14日、東京都千代田区のKKRホテル東京で第37回定期総会を開催した。内田宏己前会長の退任により、上坂牧夫氏(チェスコ社長)が新会長に就任した。副会長には新たに宮ヶ原裕之氏(東京デーリー社長)が就き、野澤毅一郎副会長(野澤組社…続きを読む
日本こめ油工業協同組合は14日、通常総会を東京都内で開催した。令和7年度事業報告・決算報告、令和8年度事業計画・収支予算など全議案が承認されたほか、4月1日付けでボーソー油脂の新社長に就任した山口龍也氏が金子俊之氏(同社前社長)に代わり副理事長に選任…続きを読む
農林水産省の食品産業動態調査による25年の麦茶飲料の生産量は前年比4.9%増の150万6166klで、PETボトルの麦茶飲料の製造が増えている。POSデータを見ると、家庭用のティーバッグ麦茶の販売数量も0.9%増で、しばらく続いたティーバッグの落ち込…続きを読む
◆紙カップ・大瓶へシフト加速 2025年のジャム・スプレッド市場は、パンやヨーグルトなどの需要が増加したことなどが後押しとなり、好調に推移した。家庭用ジャムの生産数量は、微増で推移。店頭販売データも24年の前年比1.3%増を2.1ポイント上回る、同…続きを読む
メニュー用調味料は高付加価値のプレミアム、1人前からの小分け商材が続けてヒットし、市場規模を回復している。プレミアムは味の素が23年8月から「Cook Do 極」を、小分けはエバラ食品工業が25年2月から「プチッと中華」を発売してノン・ライトユーザー…続きを読む
食肉加工品業界では原材料や副資材、原油などの高騰の影響で22~24年春秋、25年春にかけて計7回の価格改定を行った。値上げ当初は、消費者がある程度受け入れたことから価格改定効果で売上げを確保できていたが、度重なる値上げの実施に加えて生活全般に関係する…続きを読む
酒かすのほか、ごま・黒糖など主要4原料以外の本格焼酎は、25年実績で9838kl(構成比2.9%)となり前年の1万0836klと比べ9.2%減となった。前年の微増とは対照的に大きく減少。課税移出数量は1万klを切っている。 今回の特集で取材する中、…続きを読む
そば製焼酎の25年実績は、4884kl(構成比1.5%)で前年比9.1%減となった。減少幅は前年より縮小している。 主産地別で見ると宮崎県が前年比8.7%減の3555kl、福岡県は同12.6%減で1109klだった。特に福岡県で減少幅が大きいのは前…続きを読む