コメ関連商品、健康系着実な成長 精麦と玄米で異なる様相
2026.07.17
25年度(4~3月)の精麦や雑穀、玄米など健康系コメ関連商品の市場規模(POSデータを基にはくばく推計)は、前年比6.2%増の199億円となり、コメの逼迫(ひっぱく)・高値による「かさ増し需要」で同17.4%増と大きく伸長した前年との比較でも着実な成長…続きを読む
【中部発】アイスクリーム市場は高付加価値化を背景に成長を続けており、ヨーグルトアイスやぜいたくな氷菓が今後の市場拡大を支える存在として、中部地区でも注目されている。今夏、特に注目を集めているヨーグルトアイスは気温上昇に伴い、さっぱりとした後味を求める…続きを読む
オリーブオイルは国内食用油屈指の高付加価値ジャンルとして、長く規模を拡大。金額ベースで最大の市場規模を抱え、食用油市場をけん引してきた。中でも「生使い(生食)」用途では、パイオニアとして裾野拡大に大きく貢献し、わが国の食文化向上にも貢献している。また…続きを読む
パン粉市場は、一昨年からのコメ高騰に伴う食卓でのメニューの変化や、早期からの気温上昇・継続によって市販用や外食向けを含めた業務用が苦戦した。また、原料価格や人件費の上昇傾向から収益面も悪化。原料価格、人件費、物流費の高騰に加え、資材類の不足など深刻な…続きを読む
総務省統計局の最新の「人口推計」では26年4月1日現在の概算値として、日本の総人口は1億2286万人、65歳以上人口は3622万2000人で総人口の約3割を占める水準になった。総人口は減少する一方で、高齢層の増加が顕著となった。こうした中、高齢者の「…続きを読む
食品機械の販売額が安定成長軌道に入った。経済産業省が6月30日に公表した25年の生産動態統計調査年報によると、同年の食料品加工機械および包装・荷造機械の総販売金額は前年比3.5%増の3130億円となり、コロナ禍終盤の22年から4年連続で増加した。人手…続きを読む
業務用冷凍食品は25年度、堅調に推移したもようだ。日本冷凍食品協会によると、25年の業務用冷凍食品の国内生産量は前年比1.9%増の81万3787t、金額ベースでは3.1%増の4118億円と数量・金額ともに前年を超えた。人手不足の深刻化を背景に調理負荷…続きを読む
冷凍食品の消費拡大が続いている。日本冷凍食品協会(冷食協)がまとめた25年の国内生産・輸入合算の国内消費量は、調査開始以来初めて300万tを超えた。総人口で割った国民1人当たりの年間消費量は前年から1kg増えて24.6kgの過去最高を更新。金額ベース…続きを読む
家庭用のカレー粉市場の昨年度は金額ベースで前年比7.5%増と伸長した。しかし数量では若干前年を下回った。家庭用のカレー粉では、昨年度に多くのメーカーが価格改定を実施した結果、金額ベースでの市場は大きく伸長した。この分野はルウ、レトルトなど他のカレーの…続きを読む
レトルトカレー市場はレンジ化対応が進み、より簡便・時短といった消費者のニーズをとらえ、市場は着実に成長を続けてきた。しかし昨年度の市場は前年比0.8%減と若干ながら下回った。これまで安定した成長を続けてきたレトルトカレー市場だが、物価高による消費者の…続きを読む
25年(1~12月)の缶詰・瓶詰・レトルト食品の国内生産量は、前年に引き続き缶・瓶詰の2分野が減少、レトルト食品は微増となった。缶・瓶詰は不漁・不作や輸入価格の上昇による原料調達難、それに伴う相次ぐ値上げによって買上数量が伸び悩み、生産量の減少傾向が…続きを読む