◆清酒特集:ロングセラー商材など訴求 燗酒で需要活性化へ
2026.11.04
清酒業界は秋冬シーズンを迎えた。ロングセラー商品の周年企画や付加価値商材の訴求、ニーズの高まる中小容量帯強化の取り組みが注目される。各メーカーでは年末年始の需要に応えた限定アイテムの展開や、SNSの情報発信も積極的に図っていく。秋冬のプロモーションと…続きを読む
26年度上期(4~9月)の冷凍米飯市場は、金額ベースで若干の前年割れ、物量ベースでは大幅に前年割れとなった。25年度はコメ不足の影響で2桁近い伸びを見せたが、今期はその反動による減少に加え、相次いだ値上げの影響で買い控える動きも見られた。下期は一転し…続きを読む
高野山(和歌山県)発祥のこうや豆腐だが、現在は90%以上が長野県で作られている信州の特産品。長野県凍豆腐工業協同組合がまとめた、主要メーカー5社の25年原料大豆(こうや豆腐用)使用量は1万4011t、歩留まり率45%で試算した推計製造量は6305tで…続きを読む
グミ売場のアイテム数がこの10年で2倍に拡大している。KSP-POSデータによる2017~26年の各年9月の「グミ」カテゴリー販売動向から、市場の構造変化が鮮明となった。SM1店舗当たりの平均取扱アイテム数は、17年の38品から26年には77品となって…続きを読む
食品のEC販売が加速している。経済産業省が21日に公表した25年度の電子商取引に関する市場調査報告書によると、同年の食品・飲料・酒類のBtoC-EC販売額は前年比7.0%増の3兆3332億円となり、コロナ禍が収束した23年以降で最も高い伸びを示した。…続きを読む
ガム・キャンデー市場は、健康意識の高まりや喫食シーンの広がりを背景に、カテゴリーごとに新たな需要を取り込んでいる。日本チューインガム協会によると、25年のガム市場は生産数量1万8700t(前年比3.1%減)、生産金額534億円(同0.8%増)、小売金…続きを読む
日本・台湾の冷凍農産品貿易懇談会が15日、東京都港区の品川プリンスホテルで開催された。日本側からは台湾産冷凍枝豆の日本市場における今後の展望について、台湾側からはドローンによる農薬散布の管理と隣接農地への飛散・汚染防止に関して講演を行った。 日本か…続きを読む
◇トップインタビュー(農業・漁業) ◆JF静岡漁連(静岡県漁業協同組合連合会)高田充朗代表理事会長 同 大川隆夫代表理事副会長 同 鈴木博代表理事専務 静岡県のサクラエビ漁は、18年の秋に、資源回復を目的に漁業者自ら全面休漁に踏み切るなど、他…続きを読む
◇トップインタビュー(農業・漁業) JA静岡経済連(静岡県経済農業協同組合連合会、静岡市)は3月、袋井市の西部支所内にJA静岡青果物広域パッキングセンターを設立するなど、生産基盤の強化を進めている。一方、令和7年産米は需給が緩み、対応に苦慮する。6…続きを読む
日本産チーズへの注目が高まっている。「和」のテロワールで世界的なコンペティションの常連となり、中には名だたる賞を受賞する銘品も生まれてきた。最近は「和チーズ」と再定義し、欧米のチーズ文化とは一線を画す存在感を示すようになってきている。喫緊の課題である…続きを読む
家庭用のからし製品市場はこの3月までの1年間で金額が伸長し、数量はほぼ前年並みと回復基調にある。トータルでは金額で前年比2.4%増、数量では同0.3%減となった。練りからし市場に大きな動きがない一方で、洋風マスタードは金額ベースで大きく伸長した。さら…続きを読む