RTDアルコール飲料は、中長期的には成長が確実視されるが、26年に関しては10月に増税が控えることから、年間着地は不透明な情勢だ。酒税改定ではビールが減税、発泡酒とRTDが増税となる。ビール類の一本化が実現し、来年以降の酒類市場の構造にも変化を与える…続きを読む
日本食糧新聞社が代理販売するPOSデータ(KSP-POSが独自に集計した全国約1060店舗から構成されたデータ)を分析し、2025年通期(1~12月)における即席味噌汁の売上げランキングを作成した。全体では金額ベースで同0.6%減、数量ベースは同3.…続きを読む
マーケティングリサーチ会社インテージの調べによると、25年(1~12月)の即席味噌汁市場は前年比1.2%減の739億円となり、24年までの成長基調が縮小に転じた。物価高を背景とした節約志向の高まりや、味噌汁と相性の良いコメの高騰による需要の伸び悩みが…続きを読む
日本惣菜協会は中食・惣菜業界の国内市場について、25年(1~12月)の市場規模を11兆7075億円(前年比3.7%増)と算出した。コロナ禍で20年は10兆円を割り込んだがその後順調に回復し、22年には過去最高を記録。25年は厳しいコスト環境下だったが…続きを読む
米粉に対する認知の広がりから、需要は堅調に推移し、米粉用米需要量は、2018年が23万tだったのに対し、25年は6万t(見込み)と7年間で倍増。製粉メーカーは製造規模の拡大を図るとともに、米粉の特徴を生かした商品開発を積極化し、業務用・家庭用ともに米…続きを読む
コメ価格が高値から下落に転じ、SMでも特売品中心に2000円台のコメが並び始めた。米価の指標となる相対取引価格(農林水産省公表)を見ると、24年産より1万4195円高値でスタートした25年産米だが、10月の税込み3万7058円をピークに下がり始め、直…続きを読む
◇コスト環境は不透明 物量減最小化がカギ 国内スイーツ・ベーカリー市場は26年、さらなる人流増・イベント増に伴う外食の増加を核とする拡大基調が予想される。半面、使用される材料・素材が広範に及ぶことから原料・コスト環境は極めて不透明であり、拡大基調継…続きを読む
多彩な材料・素材が使用されるスイーツ・ベーカリー市場は、食品屈指の“横串産業”だ。作り手は各材料の特性を熟知するとともに、最も魅力的な形でアウトプットする必要があり、構成市場を知ることは必須だ。本ページでは製粉(小麦粉)、乳(生乳・バター)、砂糖(甘…続きを読む
◇世界に誇れ!スイーツ&ベーカリー特集 屈指の情緒的価値を誇るわが国のスイーツ・ベーカリーが、急カーブで国際的地位を高めている。世界最高峰のスイーツ国際大会「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」での2大会連続優勝(23、25年)や過去最高…続きを読む
◇2020~2025年 総務省「家計調査」から ◆食料費支出21年比19.5%増 エンゲル係数高水準 日本食糧新聞は、2021年から25年までの5年間の惣菜関連支出変動を、総務省の「家計調査」(※品目分類 第4-1表)から調べた。食料品の値上げラ…続きを読む