多彩な材料・素材が使用されるスイーツ・ベーカリー市場は、食品屈指の“横串産業”だ。作り手は各材料の特性を熟知するとともに、最も魅力的な形でアウトプットする必要があり、構成市場を知ることは必須だ。本ページでは製粉(小麦粉)、乳(生乳・バター)、砂糖(甘…続きを読む
◇世界に誇れ!スイーツ&ベーカリー特集 屈指の情緒的価値を誇るわが国のスイーツ・ベーカリーが、急カーブで国際的地位を高めている。世界最高峰のスイーツ国際大会「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」での2大会連続優勝(23、25年)や過去最高…続きを読む
◇2020~2025年 総務省「家計調査」から ◆食料費支出21年比19.5%増 エンゲル係数高水準 日本食糧新聞は、2021年から25年までの5年間の惣菜関連支出変動を、総務省の「家計調査」(※品目分類 第4-1表)から調べた。食料品の値上げラ…続きを読む
原材料・エネルギー・物流コストの世界的上昇、大幅な円安による輸入コスト増に加えて、人手不足による人件費高騰や、地球温暖化など食料を囲む状況は厳しい。そこに3月からのホルムズ海峡封鎖が加わった。エネルギー供給だけでなく、原材料や包装資材の輸入に依存する…続きを読む
◆AS/400から脱却 DX基盤確立へ 1912年創業のカンロは、国内キャンデー市場約3800億円規模でトップシェア(※)を誇る老舗菓子メーカーだ。近年はグミ市場が2桁成長を続け、2025年度も前年比14%増と拡大。長野県朝日工場では約130億円を…続きを読む
春夏の需要シーズンを迎えた清酒業界。続く香り系の人気に応え、果実香やフレッシュ感などを堪能できる生酒や生貯蔵酒を180ml缶で新製品を投入する動きが相次ぐ。飲み切りサイズで持ち運びやすい小容量サイズの利点を生かし、家飲みだけでなく行楽シーンなどさまざ…続きを読む
食酢市場は減少が続いて飲料の回復が急がれている。Mizkanがリンゴ酢ドリンクの「フルーティス」を発売して初めて刷新し、カテゴリートップのCJフーズジャパンも大型キャンペーンを企画する。TVCMの放映も予定されて大手2社が揃って、販促策を例年以上に強…続きを読む
食酢市場は主要カテゴリーの加工酢、飲用酢で減少し、全体では20年をピークにしたダウントレンドが続いている。家庭内調理の減少が和食、副菜で進んで悪影響。飲用は成長した半面、清涼飲料化して消費者の好みの変遷に左右される。業務用は赤酢人気が国内外で浸透して…続きを読む
つゆ動向を考える上で、外せないのが天候条件だ。九州でも最高気温を更新した地点が複数みられた。気象庁によると、2025年夏(6~8月)で最高気温更新地点は、大分県中津市中津(38度C)、佐賀県唐津市唐津(37.5度C)、熊本県水俣市水俣(38.1度C)…続きを読む
●輸出・インバウンド過去最高 全日本菓子協会が1日に公表した2025年の菓子生産金額と小売金額(推定)は、5年連続で過去最高を更新した。生産金額は前年比5.4%増の2兆9403億円、小売金額は同5.7%増の4兆0996億円で初の4兆円に到達した。チ…続きを読む