ハーゲンダッツ ジャパンは26年度、ワンランク上のブランドポジション再構築に向けブランド価値訴求と継続的なニュース発信の両輪展開を進める。基幹品のミニカップ8品は7年ぶりにパッケージデザインを刷新。品質の高さや上質感をより打ち出していく。 2025…続きを読む
粉末、カップ入りといったインスタントスープ市場は安定成長を続けている。コロナ共存、景気不安の倹約・内食志向を経て、スープの健康栄養成分、経済性、簡単調理が評価されている。26年3月期は毎年の酷暑、暖冬によって冬の最盛期が遅れて影響を受けた。主力の粉末…続きを読む
25年度の米菓市場は、各社とも数量ベースではほぼ前年並み、金額ベースでは前年超えで着地しそうだ。各社の決算発表はもちろん、食品需給研究センター調べの生産量、家計調査の消費金額もそれを裏付けている。要因としては、スナック菓子と同様にあらゆる食品が値上が…続きを読む
明治フードマテリアは26年、業務用ココナツクリーム国内シェア1位獲得を目指す。プラントベースフード(PBF)・植物性ミルク市場の拡大やエスニック料理の定着化、さらには菓子の人気ブランドのサブフレーバーへの採用など追い風に、国内ココナツ(クリーム・ミル…続きを読む
即席麺市場は、多くのカテゴリーで値上げが続いている中、優れたコスパで、多くの消費者の心をつかんでいる。2025年4~12月の即席麺総需要は、金額・数量ともに前年の実績をわずかに下回ったものの、依然として高水準で推移している。しかし、原材料費の高騰に加…続きを読む
●上位アイテム偏重に変化 加工食品の値上げが本格化した22年以降、家庭用マヨネーズが販売額を着実に伸ばしてきたのに対し、隣接の家庭用ドレッシングは低空飛行を余儀なくされてきた。「キユーピー深煎りごまドレッシング」「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ…続きを読む
●付加価値向上で乗り切る 25年の家庭用マヨネーズ総販売額は前年比1.9%減の657億円で着地した(本紙推計)。小幅な落ち込みとはいえ、単価上昇による22年以降の安定成長にブレーキがかかった格好だ。 少子高齢化と人口減少を背景に家庭用の基礎調味料…続きを読む
洋風調味料の中で最大の市場規模を有するマヨネーズ・ドレッシング。25年は序盤の記録的な野菜高騰と主原料・鶏卵の高止まりというダブルパンチに見舞われたものの、家庭用累計販売額は前年比0.9%減の1507億円(本紙推計)とまずまずの水準を維持した。「キユ…続きを読む
アジアの米めん輸入量が24年と25年、2年連続で過去最高を更新した。大半がタイやベトナムで生産されるため、輸入量が市場の目安となる。通関統計によると、25年の年間輸入量は前年比5%(560t)増の1万1811t。22年に大台の1万tを超えた後、24年…続きを読む
世界で拡大を続けてきた海外日本食市場が、統計以来初めて減少に転じた。農林水産省によると、2025年の海外日本食レストラン数は約18万1000店。前回調査から6000店ほど減少した。06年の2万4000店から7.5倍に拡大してきた市場にとって、初のマイ…続きを読む