政府は10日開いた日本成長戦略会議で、戦略17分野の「主要な製品・技術等」について61製品・技術を選定し、うち27製品・技術の市場シェア拡大に優先して取り組むこととした。この中で、食品産業関連ではフードテック分野から植物工場と陸上養殖を挙げた。今夏に…続きを読む
いりぬか・ぬか漬けの素市場は、原料となる米ぬかが昨今のコメ価格高騰によるコメ不足で原料確保が非常に困難な状況となっている。原料高については全く終わりが見えず、各社対応に苦慮。中東情勢もさらなる値上げに拍車を掛けるのではと危惧されている。(三井伶子) …続きを読む
アサヒグループ食品は2026年に誕生から120周年を迎える和光堂ブランドから、新たな幼児向け商品を発売する。26年に発売50周年を迎えるハウス食品の「フルーチェ」とのコラボを実現。1歳半ごろ~5歳代の子どもを対象とした幼児食カテゴリー「プレキッズ」向…続きを読む
パスタ・パスタソース市場は、価値訴求を行うことでさらなる拡大を目指す。コメ代替の主食需要として24年秋冬から伸ばしてきたが、コメの供給量が安定し、価格も下がってきている直近でも伸長していることから、消費者からパスタの価値が見直されているようだ。パスタ…続きを読む
厚生労働省が2月26日に公表した「人口動態統計(速報値)」によると、25年通年での出生数(外国人を含む実需ベース)は、70万5809人となり、前年から2.1%の減少となった。ついに70万人を切ることは秒読み段階となった。「婚姻数と1年後の出生数との相…続きを読む
ハーゲンダッツ ジャパンは26年度、ワンランク上のブランドポジション再構築に向けブランド価値訴求と継続的なニュース発信の両輪展開を進める。基幹品のミニカップ8品は7年ぶりにパッケージデザインを刷新。品質の高さや上質感をより打ち出していく。 2025…続きを読む
粉末、カップ入りといったインスタントスープ市場は安定成長を続けている。コロナ共存、景気不安の倹約・内食志向を経て、スープの健康栄養成分、経済性、簡単調理が評価されている。26年3月期は毎年の酷暑、暖冬によって冬の最盛期が遅れて影響を受けた。主力の粉末…続きを読む
25年度の米菓市場は、各社とも数量ベースではほぼ前年並み、金額ベースでは前年超えで着地しそうだ。各社の決算発表はもちろん、食品需給研究センター調べの生産量、家計調査の消費金額もそれを裏付けている。要因としては、スナック菓子と同様にあらゆる食品が値上が…続きを読む
明治フードマテリアは26年、業務用ココナツクリーム国内シェア1位獲得を目指す。プラントベースフード(PBF)・植物性ミルク市場の拡大やエスニック料理の定着化、さらには菓子の人気ブランドのサブフレーバーへの採用など追い風に、国内ココナツ(クリーム・ミル…続きを読む
即席麺市場は、多くのカテゴリーで値上げが続いている中、優れたコスパで、多くの消費者の心をつかんでいる。2025年4~12月の即席麺総需要は、金額・数量ともに前年の実績をわずかに下回ったものの、依然として高水準で推移している。しかし、原材料費の高騰に加…続きを読む