山形県は、日本穀物検定協会が実施する食味ランキングで、「つや姫」が16年連続、「雪若丸」が8年連続最高位の特Aを獲得し、都道府県別獲得数が日本一を誇る良食味産地だ。両銘柄中心に行政や関係団体が一体となってブランド戦略本部を結成し、生産から販売、コミュ…続きを読む
秋田県は今年、県を代表する銘柄「あきたこまち」が誕生42年を迎える。そこで、キャッチコピーを「秋田のお米で4002(しおおに)ぎり!」とし、PRキャラクター秋田米応援隊長「まんぷく」を活用しながらPRを行っていく。 同県農業再生協議会は26年産の生…続きを読む
主産地新潟県では、近年の記録的な猛暑に対応し、極早生から晩生までの高温耐性品種の開発に全力を挙げ、晩生の「新之助」に続き今年、極早生の高温耐性良食味品種「なつひめ」を本格デビューさせた。 このコメは、同県早生品種「こしいぶき」や「ゆきん子舞」よりさ…続きを読む
今冬は気象庁の3ヵ月予報で10~12月の平年より高温、冬の訪れが遅いと予想されている。エルニーニョ現象がおよそ30年ぶりに顕著といい、全国で暖冬。11月以降は主に太平洋側で曇りや雨の日も多いとされ、消費マインドの低下も危惧される。関東を含む東日本は1…続きを読む
もうすぐ10月18日「冷凍食品の日」。業界を挙げた盛り上がりが期待される。藤江太郎日本冷凍食品協会会長は成長のキーワードを「新化・深化・信化」と強調する▼企業努力による絶え間ない既存品の改良や新技術による品質向上で信頼が高まっている今だからこそ「昨年…続きを読む
全道の漁業協同組合で構成される北海道漁業協同組合連合会(北海道ぎょれん)による北海道産昆布の25年度生産量は9907tとなり、24年の8213tからは回復したものの、史上初となる2年連続での1万t割れとなった。北海道産昆布は昆布茶の主原料であり、国産…続きを読む
即席麺市場は、一部の会社を除く各社が、春夏にかけて価格改定を実施したことで、特に数量面で少々苦戦している。しかしながら、相対的には調理の簡便性や保存性などを理由に、生活者から選ばれるケースが多く、需要は底堅い。下期にかけて、各社がダウントレンド打破に…続きを読む
食用油を代表する高付加価値ジャンルであるごま油は、総じて堅調な需要を確保するとともに、伸びしろである生使い(調味料使い)により拡大している。25年の家庭用市場規模は約400億円(本紙推定、調合品・一部ラー油など含む)に達し、PB、NBともに売場を堅持…続きを読む
26年度上期(26年4~9月)のヨーグルト市場は、金額ベースで前年を5~6%上回って推移するとみられる。25年8月に大手3社を中心に価格改定を行ったが需要は底堅く、26年に入ってからも堅調な推移が続いている。食品全体で値上げが進行し、買い控えが生じて…続きを読む
●乳酸菌、新たな評価軸も 食品全体の値上がりが続く中でも、ヨーグルト・乳酸菌飲料カテゴリーは底堅い需要をつかみ、消費の裾野は広がっている。価格志向の強いホームユースタイプの商品は引き続き根強いニーズを獲得している一方、栄養機能をうたう高付加価値アイ…続きを読む