「ジハンピ」非対応の自販機に比べ、平均3%以上売上金額が上昇
サントリービバレッジソリューションが展開する自動販売機向けキャッシュレスアプリ「ジハンピ」のダウンロード(DL)数が8月末時点で1000万DLを突破し、対応自販機も16万台以上に拡大した。7月から放映するTVCMで認知が広がり、25年目標の500万DL、15万台導入を達成したほか、「ジハンピ」非対応の自販機に比べ、平均3%以上売上金額が上昇した。同社では「ジハンピ」対応自販機の売上げ増の要因として、初回3本無料キャンペーンを契機に普段自販機を使わない生活者が継続利用している