フルッタフルッタ、都内にアサイー自販機 FC化視野に
2025.08.20
フルッタフルッタはアサイーボウルなどの冷凍アサイー商品の新たな販売チャネルとして「アサイー商品専用冷凍自動販売機」の展開を始めた。第1号機は同社社屋前に設置。7月末から販売を開始し、今後100台程度の設置を目指す。 このほど東京都内のブラジル大使館…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 コカ・コーラボトラーズジャパン(CCBJI)は、富士電機と共同で開発した「水素カートリッジ式発電自動販売機」のプロトタイプを1台、大屋根リングの真下に設置。水素を使って発電し、稼働時にCO2を排出しない“未来の自販機”と…続きを読む
【関西】ダイドードリンコは3日、あいち中央農業協同組合(JAあいち中央)の大型産直店舗「でんまるしぇ」(愛知県安城市、20日オープン予定)に、「田丸シェ太郎ラッピング自動販売機」=写真=を設置した。 同自販機は、JAあいち中央が誕生30年を迎えたこ…続きを読む
コカ・コーラボトラーズジャパンは、モバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT(チャージスポット)」のバッテリースタンドを搭載した自動販売機の展開を5月から開始した。今後、駅や空港などの交通機関をはじめ人流の多い場所を中心に設置する…続きを読む
アサヒ飲料は6月5日の「世界環境デー」に合わせ、本物の木と融合した特別仕様の「CO2を食べる自販機」を4~5日、東京都中央区の東急プラザ銀座・地下2階銀座駅改札前イベントスペースに展示した。SNSで同機を投稿すると、1日当たり先着150人に「アサヒ …続きを読む
日本自動販売システム機械工業会(JVMA)は9日、東京・品川プリンスホテルで2025年度定時総会を開き、会員企業や関係者ら100人超が出席した。自販機出荷台数は微増となる一方で、主力の飲料自販機は2桁減となった。 浅野恵一会長(富士電機執行役員常務…続きを読む
【関西】ダイドードリンコは21日、子会社のダイドーアサヒベンディングが同社グループ国内最大規模となる横浜BAY営業所を開設したことを発表した。同営業所は旭営業所、港北営業所、横浜北営業所、大田南営業所の4営業所を統合し、約7000台の自動販売機のオペ…続きを読む
キリンホールディングス(HD)は、業界の垣根を越えてPET樹脂全体の資源循環推進に取り組む。飲料用PETボトルに加え、化粧品ボトルや工業用フィルムなど非食品用途PETを原料とするケミカルリサイクル(CR)を通じて各種PETボトルへのリサイクルを開始し…続きを読む
全国に約210万台ある自動販売機はCVSが約6万店に比べ圧倒的な顧客接点を持ち飲料業界にとって重要なチャネルとなる。一方、コロナ禍以降の同市場は人流回復が進んでも売上げが戻りきっていない。夏の猛暑や災害時の水分補給など「生命を守る」役割としても重要な…続きを読む
◇洋菓子メーカー・チェーン店の基本戦略 ●冷凍ケーキが北米で高評価 2024年の不二家の洋菓子事業は、前年並みの308億8400万円で着地した。不二家単体の洋菓子事業は好調に推移したものの、業績不振の関連会社が一部発生した。 洋菓子チェーン店に…続きを読む
●アプリでキャッシュレス推進 サントリーグループで自動販売機事業を展開するサントリービバレッジソリューションは、自動販売機のキャッシュレス化を強力に推進、購入の手軽さや設置台数の多さといった自販機本来の価値を復権させる。独自開発した自販機キャッシュ…続きを読む