◇わが社の取り組み アサヒ飲料は、100年先の未来に向けて「健康」「環境」「地域共創」の三つのマテリアリティを軸に事業を推進している。中でも大気中のCO2を吸収する「CO2を食べる自販機」を23年6月から国内で初めて設置。庫内に自然由来のカルシウム…続きを読む
清涼飲料業界が最需要期を迎えている。昨年に続く夏の猛暑に加え、訪日外国人のインバウンド需要増加や価格改定の浸透などから市場の拡大が期待できそうだ。中東情勢の行く末や国内の物価高など生活者の購買行動につながる影響があるものの、メーカー各社はバラエティー…続きを読む
伊藤園は14日、横浜市が「消防・防災体験」をテーマに横浜市民防災センター・沢渡中央公園で開催した「やってみよう!よこはま防災大作戦」でオリジナルラッピング自動販売機を2台設置した。両者が12年11月に締結した「地域活性化に関する包括連携協定」に基づく…続きを読む
【関西】ダイドードリンコは16日、「東レアローズ静岡応援自動販売機」=写真=をJR三島駅の商業施設「アスティ三島」(静岡県三島市)に設置した。自販機を通じて、大同生命SV.LEAGUE所属のバレーボールチーム「東レアローズ静岡」を応援する。 同自販…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 コカ・コーラボトラーズジャパン(CCBJI)は、富士電機と共同で開発した「水素カートリッジ式発電自動販売機」のプロトタイプを1台、大屋根リングの真下に設置。水素を使って発電し、稼働時にCO2を排出しない“未来の自販機”と…続きを読む
【関西】ダイドードリンコは3日、あいち中央農業協同組合(JAあいち中央)の大型産直店舗「でんまるしぇ」(愛知県安城市、20日オープン予定)に、「田丸シェ太郎ラッピング自動販売機」=写真=を設置した。 同自販機は、JAあいち中央が誕生30年を迎えたこ…続きを読む
コカ・コーラボトラーズジャパンは、モバイルバッテリーのシェアリングサービス「ChargeSPOT(チャージスポット)」のバッテリースタンドを搭載した自動販売機の展開を5月から開始した。今後、駅や空港などの交通機関をはじめ人流の多い場所を中心に設置する…続きを読む
アサヒ飲料は6月5日の「世界環境デー」に合わせ、本物の木と融合した特別仕様の「CO2を食べる自販機」を4~5日、東京都中央区の東急プラザ銀座・地下2階銀座駅改札前イベントスペースに展示した。SNSで同機を投稿すると、1日当たり先着150人に「アサヒ …続きを読む
日本自動販売システム機械工業会(JVMA)は9日、東京・品川プリンスホテルで2025年度定時総会を開き、会員企業や関係者ら100人超が出席した。自販機出荷台数は微増となる一方で、主力の飲料自販機は2桁減となった。 浅野恵一会長(富士電機執行役員常務…続きを読む
【関西】ダイドードリンコは21日、子会社のダイドーアサヒベンディングが同社グループ国内最大規模となる横浜BAY営業所を開設したことを発表した。同営業所は旭営業所、港北営業所、横浜北営業所、大田南営業所の4営業所を統合し、約7000台の自動販売機のオペ…続きを読む