おいしさや見た目の楽しさで首都圏を中心に台数が拡大
●オレンジジュース自販機 生搾りなど独自性が話題
シンガポール創業のIoTテクノロジー企業IJOOZは、日本国内を含む34ヵ国で生搾りオレンジジュース自動販売機「IJOOZ(アイジュース)」を展開している。日本に初上陸した23年から首都圏を中心に上野のアメ横やショッピングモールなど人の行き来の多い場所を中心に約1400台設置。自販機内に充填したオレンジ果実を視認できる点やカップ1杯(280ml)に生搾りオレンジ約4個分を使用することなど他の自販機と