タカラサプライコミュニケーションズ、注目のアップサイクル印刷 食品残さを名刺…
2025.11.17
【関西】宝ホールディングスのグループ会社であるタカラサプライコミュニケーションズが取り組む印刷技術「友禅印刷」のオプションの一つ「情緒性表現」(アップサイクル技術)に注目が集まっている。「完全乾燥・粉末粉砕可能」「酸化で形状変化・腐敗しないもの」とい…続きを読む
◆「ブランド価値向上」「新規チャレンジ」「組織風土」の三つをキーワードに新たな価値提案を目指す 1924年に創業し、63年にコーンフレーク量産化に成功後、菓子とシリアルの両輪で成長してきた日清シスコ(株)。91年に日清食品グループの一員となり、昨年…続きを読む
加藤産業は、サーキュラーエコノミーの構築に向けネスレ日本、フジと、紙パッケージの店頭回収・アップサイクル活動を推進している。 中四国エリアにあるフジの店舗に常設しているネスレ日本製品の紙パッケージ回収ボックスのうち19店舗で、加藤産業中四国支社の物…続きを読む
◆近畿地区 ◇三菱食品関西支社・菅沼利之執行役員関西支社長 三菱食品関西支社では、前期からスタートした経営計画にのっとり、従来積み上げてきた卸売事業を基盤に、得意先、仕入れ先、業務委託先とともにサステナビリティ重点課題の解決に取り組む。DD(デー…続きを読む
◆近畿地区 ◇国分西日本・川野政治代表取締役社長執行役員 国分西日本は今期(25年12月期)が国分グループの第11次長期経営計画(21~25年)の最終年度を迎えることから、グループの冠方針を踏まえ「第11次長計完遂」を目指すとともに、将来を見据え…続きを読む
ケンコーマヨネーズは「FDF Plus」シリーズの拡充と提案に力を入れ、ユーザーの廃棄ロス削減や物流問題への対応を後押しする。 24年度サラダ・惣菜事業は、売上高前年比3.0%減の209億円。小容量のサラダ類やマリネ系の商品などが好調だった一方、2…続きを読む
ケンコーマヨネーズ、鮮冷、くりやホールディングス(HD)の3社は、「ホタテ貝ひものニンニク醤油」「ホタテ貝ひものトマト煮込み」の2品を共同開発した。22日にケンコーマヨネーズ通販サイトで発売。アップサイクル商品「ホタテ貝ひも」シリーズ第2弾で、冷凍貝…続きを読む
商品概要:「ムダなくいただく」シリーズ商品。通常は廃棄されるパインコア(パイナップルの芯)を、柔らかくジューシーに加工してアップサイクル。甘さ控えめのカカオ分37%のサステナブルホワイトチョコレートで包んだ。ほのかに香るココナツミルクとパイナップルのフ…続きを読む
商品概要:「ムダなくいただく」シリーズ商品。通常は廃棄されるパインコア(パイナップルの芯)を、柔らかくジューシーに加工してアップサイクル。カカオ分70%のハイカカオチョコレートで包んだ。ガーナ産カカオマスの苦みと酸味のバランスのよさが、トロピカルなパイ…続きを読む
●空港発のサステナブル商品 JALグループの商社・JALUX(ジャルックス)は日本空港ビルデング、Beer the Firstとの3社協業により、廃棄予定のパンの耳をアップサイクルしたオリジナル発泡酒の第2弾商品を発売した。羽田空港内の物販店舗「P…続きを読む
明治は、チョコレート製造では使用されない「カカオハスク」を市販商品のトレー原料の一部に初めて使用した。このバイオプラスチック素材のトレー(ハスクトレー)を「きのこの山」を作れるキット「遊べる!学べる!サステナブルきのこの山」のチョコ型として採用し、2…続きを読む