大阪シーリング印刷、FOOMAに出展 ごみが出ない新包装形態など展示
2025.06.05
OSPグループの中核企業でシール・ラベル、フィルム製品、紙器パッケージ、販促ツールまでをワンストップで製造する大阪シーリング印刷は10~13日、東京ビッグサイトで開催される「FOOMA JAPAN 2025」に出展する(小間番号=2G=29)。省力化…続きを読む
◇要注目の一押し製品 四国日清食品は、ご当地メンチカツの開発・拡販に注力しており、好評を得ている。ご当地感を表現するために西日本のご当地メンチは「ミンチカツ」、東日本のご当地メンチカツは「メンチカツ」と商品名にもこだわっている。 2024年夏には…続きを読む
【中部】食品包装資材商社の折兼(名古屋市)は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を契機に、エイト日本技術開発(東京都中野区)、テラモト(大阪市)、那賀ウッド(徳島県那賀町)、パナソニックプロダクションエンジニアリング(大阪府門真市)とともに、…続きを読む
大阪シーリング印刷は、オリオンビールと共同で再生紙を開発した。ビールの醸造過程で発生する「麦芽粕」を紙の原材料の一部に置き換え、山陽製紙が製造した。 大阪シーリング印刷がその再生紙を活用して名刺を製作、オリオンビールへ販売し、その売上金の一部を子ど…続きを読む
明治は、カカオハスクを活用した持続可能なカカオ生産に貢献する取り組みを海外で事業化する。3月14日、メキシコ国内でメキシコホワイトカカオの農園を運営管理するYAKAWおよびバイオプラスチックの分野で独自の技術を持つ日本企業ヘミセルロース社とメキシコ国…続きを読む
おとうふ工房いしかわ(愛知県)は3月19日、同社が実施する環境教育事業や豆腐容器の回収に関する取り組みについて同県高浜市の吉岡初浩市長に報告を行った。2月に学校給食や食品スーパーなどで行った豆腐容器の回収で販売した数量のうち約14%が再資源化可能とな…続きを読む
●オレンジジュース自販機 生搾りなど独自性が話題 シンガポール創業のIoTテクノロジー企業IJOOZは、日本国内を含む34ヵ国で生搾りオレンジジュース自動販売機「IJOOZ(アイジュース)」を展開している。日本に初上陸した23年から首都圏を中心に上…続きを読む
ニッスイは、グループ企業の黒瀬水産が養殖する「黒瀬ぶり」の加工時に不可食部分として肥料などに使われている皮をアップサイクルしたフィッシュレザー「namino leather(ナミノレザー)」を開発した。サステナビリティへの関心が高い欧米や国内のアパレ…続きを読む
【中部】井村屋グループは食品ロスを価値の高いものに変えるアップサイクル事業に本腰を入れる。津市の本社敷地内に竣工した「アップサイクルセンター」を4月中に本格稼働させる。同センターは豆腐生産時に発生するおから、アズキあん生産時に発生する皮などのアズキ副…続きを読む
【中部】井村屋グループは食品ロスを価値の高いものに変えるアップサイクル事業に本腰を入れる。津市の本社敷地内に竣工した「アップサイクルセンター」を4月中に本格稼働させる。同センターは豆腐生産時に発生するおから、アズキあん生産時に発生する皮などのアズキ副…続きを読む
§S 【北海道】コープさっぽろは4月1日、規格外ジャガイモを活用したクラフトビール「ベジビール」をコープさっぽろ全店で発売する。1万2000本の数量限定で、3月21日にはコープさっぽろ本部で発売記念記者会見が行われた。(角守建哉) ※詳細は後日電子版に…続きを読む