商品概要:「フレッシュハーブティー」シリーズ新アイテム。同社フレッシュハーブ事業での未活用原料をアップサイクルしたハーブティー。レモングラスとスペアミントのフレッシュな香りを生かした、すっきりとした味わいのオリジナルブレンド。レモングラスは、爽やかなレ…続きを読む
◇わが社の取り組み アップサイクルの動きは社会全体で取り組むべき課題として認知が進み、着実に食品業界においても広がりをみせている。エスビー食品は昨年3月にレトルト商品の製造過程で有効に活用しきれていない鶏の部位を使用し、丹念に煮込むことで濃厚な味わ…続きを読む
◇わが社の取り組み 伊藤園は、日本茶飲料製品を生産する際に排出される「茶殻(ちゃがら)」を、乾燥させず含水のまま輸送し工業製品などに有効活用(アップサイクル)する研究開発を2000年から取り組んでいる。「茶殻」をアップサイクルした畳や建材、ノートな…続きを読む
◇脱炭素の立役者 ●未利用資源をアップサイクル 包装資材の企画・製造・販売を行うクラウン・パッケージは、超極薄ダンボール「マイクロフルート」を使った食品容器や日本版シェルフレディパッケージ「バリットボックス」で、多くのメーカーや小売業者と取引があ…続きを読む
◇わが社の取り組み 井村屋グループは、三重県津市の本社敷地内に竣工した「アップサイクルセンター」の本格稼働に向けた準備を進めている。同センターは豆腐生産時に発生するおから、アズキあん生産時に発生する皮などの副産物をパウダーにし、既存商品への利用を行…続きを読む
雪印メグミルクは、資源循環に関する取り組みを加速させている。他社との協業を通じて、スキムミルクをウエットティッシュにしたり、瓶牛乳に使用するプラスチックキャップを包材原料にしたりするなど、アップサイクル・リサイクルの動きを本格化。創業100周年を迎え…続きを読む
雪印メグミルクは、資源循環に関する取り組みを加速させていている。他社との協業を通じて、スキムミルクをウエットティッシュにしたり、瓶牛乳に使用するプラスチックキャップを包材原料にしたりするなど、アップサイクル・リサイクルの動きを本格化。創業100周年を…続きを読む
国分グループは17~18日、東京都内で「首都圏・関信越エリア」「低温フレッシュデリカ事業」両展示会を同時開催した。「新たな価値創造を国分と~期待を超える卸~」をテーマに、エリアカンパニーなどの「モノ・コト」売り両面の機能を幅広く紹介。出展メーカーを含…続きを読む
◆大阪・京都・兵庫・滋賀の注目新店舗 ネスレ日本は4月10日、神戸市中央区の「ネスカフェ三宮」をリニューアルオープンした。“コーヒー農園”をテーマに、同社のコーヒーブランド「ネスカフェ」の魅力やサステナブルな活動を体験できるコンセプトカフェとなって…続きを読む
【新潟】地元産大根などを使った漬物を製造販売する新潟市のヤマキ食品と、キッチン用品小売などを運営する新発田市の関川産業は2日、漬物の生産工程で廃棄されていた部分を使った新感覚調味料「はっこうじお」シリーズ=写真=を発売した。 原材料はすべて県産で、…続きを読む