協和産業、ドローン使用のコロナ対策の実証実験 「ヤンマースタジアム長居」で

 【関西】協和産業(大阪市浪速区)とNanoZone Japan(名古屋市)は、「散布型ドローンを用いたコロナウイルス対策実証実験」を10日、「ヤンマースタジアム長居」で実施する。
 5月23日に「丸善インテックアリーナ大阪」でドローンを用いて「酸化チタン光触媒」を散布する1度目の実証実験を実施。同社は「ドローンを用いた新型コロナウイルス対策の実用性が証明された」と自信を見せる。今回の実験は「前回の屋内での実証実験に続き、屋外での実用性を証明するため」

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