ロスゼロ、余剰材料を使用でアップサイクル商品 法人利用が拡大
【関西】食品ロス削減を目指すロスゼロは、未利用のままのチョコレート材料を使ったアップサイクル商品「りゆう」シリーズを開発し、21年1月からDtoC事業を行っている。昨今のSDGsへの意識向上でBtoBが伸びており、計2万点超の販売を記録し、そのうち新開発の一口サイズ「シェアりゆう」=写真=は販売総数8000枚を突破した。
2月には気軽に食べられる一口サイズの「シェアりゆう」を発売。22年のバレンタインに向けて海外から入ってきたにも関わらず使われなか