日本パインアップル協会、総会開催 栽培面積8年連続増加

びん・缶詰 総会 2022.07.01 12425号 03面

 日本パインアップル缶詰協会は6月22日、東京消防庁スクワール麹町(東京・四ッ谷)で令和4年度通常総会=写真=を開き、令和3年度事業報告と同決算、令和4年度事業計画と同予算案をそれぞれ原案通り承認した。
 事業報告で、国内のパイン缶詰供給量は沖縄産が2万2000ケース(3号缶3ダース換算)輸入品は149万7000ケース、課税品1万2000ケースとなった。
 国産(沖縄)は、パインの栽培面積が8年連続で増加したが、缶詰原料用果実の

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