ポイント=干瓢生産振興

コラム 総合 2012.05.30 10663号 03面

 「生産者の高齢化で干瓢生産は激減している」と栃木県干瓢商業協同組合の谷野方昭理事長は懸念する。作業の多くは人手頼りで機械化は難しく、高齢者には楽な仕事ではない▼国産の9割以上は栃木県産。生産量は数年来減少が続く。原因は消費減少ではない。同氏の言葉通り、生産者が減少しているためだ。そして後継者は非常に少ない▼同組合は数年前から新規生産者や増反にかかわる部分に夕顔苗を無料配布している。干瓢問屋は生産者支援のため、できるだけ高く干瓢を買い付けているが、ユーザーやスーパーで価格値上

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