小島よしおらが国産食材を応援 バズるコンテンツ目指す

総合 ニュース 2020.03.25 12029号 03面
東京大手町のJAビルで料理開始。左から小島よしお、「クック井上。」、金井健JA全中常務理事

東京大手町のJAビルで料理開始。左から小島よしお、「クック井上。」、金井健JA全中常務理事

 YouTubeを活用して国産食材を応援する。農林水産省は応援する人間をアンバサダー(大使)ならぬ「FAN(ファン)バサダー芸人」として、小島よしおと料理芸人である「クック井上。」を任命。二人が料理する姿などをネットに流して、バズる(急激に話題になる)コンテンツを目指す。
 新型コロナウイルス問題で、学校給食やイベントが次々となくなり、国産の食材の需要が低迷している。小島は「イベントの営業が減って芸人の世界も厳しい」と新型コロナの問題は無関係ではない。

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