味の素、カプシエイトを使った忘年会メニュー選手権を開催

出場したシェフ(前列左から宮地康夫氏、蔭山健一氏、平野創氏、細貝真吾氏、伊藤隆志氏)と審査員(後列左から川村隆一氏、植森美緒氏、堀知佐子氏、太田幸伸氏、桑島武史氏)

出場したシェフ(前列左から宮地康夫氏、蔭山健一氏、平野創氏、細貝真吾氏、伊藤隆志氏)と審査員(後列左から川村隆一氏、植森美緒氏、堀知佐子氏、太田幸伸氏、桑島武史氏)

 辛くない新種のトウガラシ「CH-19甘」から抽出される希少成分カプシエイトを菜種油で希釈した味の素の「業務用『カプシエイト』キッチンユース」を料理に用いた忘年会メニューの選手権の本選が11月26日、子会社味の素コミュニケーションズのカリナリーキッチンスタジオ(東京都中央区)で開かれ、応募した都内約20店のシェフらを勝ち抜き出場した5店のシェフのうち、「カゼ ウズマキ」の細貝真吾シェフが考案した「アップルパイ カプシエイトのキャラメルアイス添え」(写真)が最優秀賞を受賞した。

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

関連ワード: 味の素