農水省・農林水産物の緊急販促に「食べチョク」が参画 対象商品は送料不要

総合 ニュース 2020.05.29 12057号 02面
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生産者から直接商品を購入できるオンラインマルシェ「食べチョク」(https://www.tabechoku.com/)を運営するビビッドガーデン(秋元里奈社長、本社・東京都港区)は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で訪日外国人観光客需要が消失した農林水産物の緊急の販売促進に乗り出した。

専用サイト「食べて応援プロジェクト #コロナでお困りの生産者さん」(https://www.tabechoku.com/slp/free_shipping_covid)で、「ステーキ用ヒレ(シャトーブリアン) 最高級A5ランク佐賀牛(100g×3セット)」(送料無料・税込み6804円)のほかイチゴ、メロン、魚介類など15品目を用意、「【送料無料】コロナ復興支援プログラム」として販売を開始した。緊急販促の対象商品は随時追加する予定。

同緊急販促は、農林水産省の「令和2年度国産農林水産物等販売促進緊急対策事業 品目横断的販売促進緊急対策事業におけるインターネット販売推進事業」に参画して実施するもの。ビビッドガーデンでは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で打撃を受けた生産者の復興を支援するため、同事業への参画を決めた。無料とする送料は農林水産省の同事業で負担する。

「食べチョク」は、生産物の製法や品質向上などを追求する生産者から直接食材を購入できるオンラインサイト。野菜、果物をはじめ、コメ、肉、魚、飲料などの食材を取り扱う。野菜定期便「食べチョクコンシェルジュ」や果物定期便「食べチョクフルーツセレクト」など定期的な取り寄せも可能。共同購入機能や予約機能などライフスタイルに合わせたさまざまな買い方を提供する。5月には登録生産者数が1450軒を突破、個人や飲食店の利用者も増加している。

ビビッドガーデン(https://vivid-garden.co.jp/)は、「食べチョク」のほか飲食店向け仕入れサービス「食べチョクPro」の開発・運営も行っている。(川崎博之)

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