写真右から3人目が古川裕志会長、同4人目が三木忠一文科省健康教育・食育課長、同5人目が青木基博副会長
学校給食物資開発流通研究協会(学流協)は7日、東京會舘丸の内本館で「第47回社員総会」を開催した。古川裕志会長(大槻食材社長)は「学流協の推奨品事業は新規12品と既存品の57品で年間9900万食(前年比28.6%増)と1億食の大台に迫った。令和4年度は新規15品を含め、総計58品。今後も地場産物の活用、アレルギーへの配慮、不足しがちな栄養素に配慮した商品の開発・普及を目指す」と語った。推奨品の食数は5年で倍増しているという。
総会では各議題が議案通