左から田嶋徹常務取締役生産本部長、和田博行社長、白潟昌彦取締役副社長商品本部長、森江康行取締役営業本部副本部長
キンレイは15日、東京都内で20年度の業績発表と21年度の活動方針発表会を開催した。同社の20年度業績は売上高158億円(前年比12%増)と引き続き2桁増で着地した。和田博行社長は「新型コロナウイルス感染拡大の影響で巣ごもり需要など、冷凍麺への需要が高まったことが、売上げに寄与した」と20年度を振り返った。21年度については、新役員を3人迎え、新しい体制で成長を目指していく。
20年度の伸長は、家庭用の売上げが150億円(前年130億円)、業務用が