トップインタビュー:キンレイ・白潟昌彦社長 亀山工場のフル稼働で売上高250…
2024.12.011974年に創業し、アルミ鍋入り「鍋焼うどん」や「お水がいらない」シリーズなど、量販店やコンビニエンスストア(CVS)向け冷凍調理麺の製造・販売を手がけている(株)キンレイ。今年、創業50周年を迎えた同社は白潟昌彦社長の下、組織力の強化に取り組みつつ…続きを読む
キンレイは8月20日、「お水がいらない あんかけうどん」=写真=を全国で新発売する。「お水がいらない」シリーズは2010年の発売から、累計販売数2億食を突破する同社の人気商品だ。「お水がいらない あんかけうどん」は同シリーズのうどんのラインアップ拡充…続きを読む
キンレイの白潟昌彦社長は、創業50周年を迎える24年度(24年4月~25年3月)の目標について、「第3拠点の亀山工場の稼働で売上げ増を計画する」とし、売上高171億円(同8.1%増)、うち食品事業売上高169億円(同8.2%増)を目指す方針を示した。…続きを読む
キンレイは創業50周年を迎える今年、次の四半世紀に向けた活動に取り組んでいく。4月には、国内3拠点目の新工場「亀山工場」(三重県亀山市)が稼働開始。主力商品「お水がいらない」シリーズの安定供給を図る。 「お水がいらない」シリーズが好調に推移している…続きを読む
キンレイは13日から、「お水がいらない」シリーズの新商品「お水がいらない 天下一品」=写真=を発売している。「天下一品」は1971年に創業し、全国に200店舗以上展開する京都発祥の人気ラーメン専門店。同商品は、こってりスープと絡みのよい麺に仕上がるよ…続きを読む
キンレイは17日、同社の第3拠点となる亀山工場(三重県亀山市)の第1期工事完成記念お披露目会を開催した。同社の主力商品「お水がいらない」シリーズが好調に推移していることで、既存工場だけでは供給体制が限界を迎えたため、新しい拠点の亀山工場を建設・稼働に…続きを読む
商品概要:ニンニクと黒コショウを利かせたガツンとパンチのあるうま塩焼そば。鉄鍋で香ばしく炒めたキャベツ、玉ネギ、ニンジン、モヤシ、ニラ、キクラゲと豚肉を盛り付けた。冷凍麺ならではのもっちりとした食感が特徴の太麺。電子レンジで温めるだけの簡単調理。 商品…続きを読む
商品概要:3種のソースをブレンドした、コク、甘み、酸味、スパイシー感のある焼そば。鉄鍋で香ばしく炒めたキャベツ、玉ネギ、ニンジンと豚肉を盛り付け、アクセントに魚粉を加えた深みのある味。冷凍麺ならではのもっちりとした食感が特徴の太麺。電子レンジで温めるだ…続きを読む
キンレイは23年度(24年3月期)業績として、売上高158億円(前年並み)での着地を見込む。量販、コープ、業務用その他チャネルの販売が順調だったことに加え、CVSも一部PB商品のカットがあったものの、全体では売上げ増となったことが要因。24年度は同社…続きを読む
キンレイは19日から、冷凍麺の新商品「ソース焼そば」=写真(上)=と「うま塩焼そば」=写真(下)=を発売する。焼そばは国民食として広く浸透しているものの、チルド麺や即席麺と比べて、冷凍麺の焼そばカテゴリーは、市場規模が小さく成長が見込めることから新商…続きを読む