日本酒類販売、情報システム「NAIS」の共同化をグループ以外にも拡大
日本酒類販売(日酒販)は1日、同社が独自開発したフルオープン型情報システム「NAIS(ナイス)」の共同化をグループ会社だけでなく、資本関係のない酒卸ユニオン〈創SOU〉のメンバー企業にも広げる、と発表した。11年4月1日から福島県酒類卸がシステムの共同利用を開始し、今後、その他の〈創SOU〉メンバーにも共同化を拡大していく。日酒販と福島県酒類卸が共同化するのは基幹システム、利益管理システム、倉庫管理システム(WMS)など8つ。 福島県酒類卸はクラウ
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