キリンビールマーケティング、東京飲料とコラボ 中野周辺に「ナカボール」200店舗提案

酒類 ニュース 2013.07.22 10865号 02面
オリジナルグラス(イメージ)を中心に、後列左から高島義彦キリンビールマーケティング首都圏統括本部長、田中大輔中野区長、寺田龍東京飲料工場長、濱田禎文キリンビールマーケティング東京支社長

オリジナルグラス(イメージ)を中心に、後列左から高島義彦キリンビールマーケティング首都圏統括本部長、田中大輔中野区長、寺田龍東京飲料工場長、濱田禎文キリンビールマーケティング東京支社長

 キリンビールマーケティングは、本社が所在する東京・中野区の飲料メーカー東京飲料と開発したオリジナルドリンク「ナカボール」を、中野駅周辺の飲食店に提案している。ウイスキーをベースにしたショウガの香りが特徴とする飲料で、今後200店舗を目標に取り扱いの拡大を目指す。8月からは、JR中野駅や中野ブロードウェイなどをモチーフにしたオリジナルグラスを提供するキャンペーンも開始する予定だ。  ナカボールは、「ジョニーウォーカー」などのキリングループが取り扱うウイ

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