国分グループ本社、3年ぶり「酒類総合展示会」開催 おつまみで酒売場活性化
社員が選出した酒と食の相性の良さを試飲と試食で訴求した
●食と酒の親和性を追求
国分グループ本社は「食と酒との親和性」を追求した、おつまみと酒のクロスMD提案によって酒売場の活性化を加速する。現在推進中の長期経営計画で取り組むワーキンググループから生まれた活動で、従来のおつまみや缶詰に菓子やチーズを加えた食品と相性の良い酒を社員の官能検査で選出。今後こうした独自データに基づく一年52週カレンダーの作成やトレンドに合わせた具体的な販促提案につなげていく考えだ。5月31日に東京都立産業貿易センター浜松町館で